かわの歯科医院|埼玉県上尾市の歯科医院(歯医者)。上尾駅から徒歩5分。夜8時まで診療(夜間診療)。土曜も診療|専門家による小児歯科|フッ素・シーラント

かわの歯科医院

埼玉県上尾市宮本町10-30

小児歯科

当院の「小児歯科」に対する想い

悪くなった部分はもちろん治療します。
しかし、私たちが考える小児歯科とは、子供の将来のため、健康なお口を創造すること。

そのため、治療だけでなく、虫歯を防ぐためのブラッシング指導・食習慣指導、習癖指導とは、咬み合わせに関しての状態報告のなども行います。そして、親御さん、また、これから出産される妊婦さんにも情報をお伝えさせて頂き(子供の歯の予防は妊娠する前から始まっています)、私達と共にお子さんのお口の健康を守っていく体制を整えていきます。

※習癖指導とは
指しゃぶりや爪噛み、猫背、寝癖などの改善を行う事。これらは見た目だけの問題ではなく、歯並びや顎の骨の成長に悪影響を及ぼします。専門的なアドバイスや改善指導をさせていただきます。

「大人の歯が生えてくるから、子供の歯は虫歯になっても大丈夫ですよね?」
よくこのような質問を親御さんから受けます。

これは大きな間違いです。
乳歯には非常に大きな2つの役割が与えられています。

1つは、次に生えてくる永久歯を適切な位置へ誘導する役割
生え換わる時期に乳歯がすでに虫歯でダメになっていた場合、永久歯を適切な位置へ誘導が出来なくなったり、永久歯自体が生えてこなくなる場合もあります。

2つ目は、乳歯は永久歯が生えてくるスペースを確保する役割も担っています。
虫歯で乳歯を抜いてしまった場合、その隙間を埋めるように、両隣の歯が寄ってきてしまい、永久歯が顔を出すスペースがなくなるため正しい方向に生えることが出来ません。
すると噛み合わせや歯並びが悪くなってしまいます。
乳歯で左右バランスよく噛むことで顎や顔の骨が適切に成長するのです。

この他にもまだまだお子様の歯に対する間違った認識が存在しますし、お子様の歯を守るための適切な手段をご存じない方が多くいらっしゃいます。

お子さんが成長するまで、歯を守ることができるのは私たちと親御さんしかいません。特に毎日接している親御さんの役割が非常に重要となります。

親御さんがしっかり対応できるようになるまで私たちは全力でサポートさせて頂きます。
共に、お子さんのお口の健康を守っていましょう!

かわの歯科の、子どもの治療に対する考え方

小さい頃の怖い経験は、大人になってからもトラウマとして残ってしまいます。

当院のお子様に対する治療コンセプトは、「無理をせず、徐々に慣れてもらう。そして最後には『楽しみに来てもらえる場所』にすること」です。そのために、当院が取り組んでいることをご紹介いたします。

まずは「慣れて」から 可能な限り「痛みを抑える」 キッズクラブ
「キッズスペース」「個室診療室」の完備 「歯並び」改善も実施 虫歯「予防」への対策

取り組み1. まずは、歯医者の雰囲気に慣れてもらいます!

お子さんが初めて来院される時は、緊急時以外はすぐに治療をしません。
じっくりお子さんとお話し、「診療台に座る」「器具を触ってもらう」練習から始めます。
とにかく歯医者さんの雰囲気に慣れてもらう、そして私たちと仲良くなることから始めます。

幼いころを思い出して欲しいのですが、歯医者さんに楽しみながら通った方はほとんどいないのではないでしょうか?

会話もほとんどせず、マスクで顔を隠した大人にいきなり痛いことをされたら、どんな人でも「歯医者さん=恐いところ」というイメージが植え付けられてしまいます。ましてやお子さんは想像力が豊かなのでなおさらです。

幼い頃はご両親がいるので、しぶしぶお子さんも来院してくれますが、親御さんの手を離れてしまったら、歯科医院に行くかどうかは本人次第です。歯医者にマイナスのイメージをもったままでは、耐えられない程の痛みを伴って初めて足を運ぶようになってしまいます。それではいけません。

私がお子様と接する時に大切にしている考え方があります。
それは、「子供という概念にとらわれずに、一人の人間として向き合う」こと。
例え治療のためであってもその場しのぎの嘘をついたりせず、お子さんにもきちんと説明しながら治療を進めていきます。

この姿勢で接することで、私たちの想いがお子さんにも不思議と伝わります。
そして、次第に心を開き、治療に協力してくれるようになります。
学校帰りにお話をしに、寄り道してくれるお子さんもいらっしゃいます。

お子さんが歯医者嫌いになるならないは、歯科医院の責任であり、腕の見せ所だと思っています。
ぜひ大切なお子さんを私達にお任せください!!

取り組み2. 可能な限りの「痛みを抑えた治療」。

痛いのが嫌なのは大人も子供も同じですよね。
特にお子様の場合、この「痛み」が歯医者嫌いになる主な原因となりますので、当院では次のステップを踏んで、可能な限りの痛みを抑えた治療を実施しています。

Step1 表面麻酔

注射する部分に事前に麻酔液を塗ります。
これにより注射時の痛みを抑えます。

Step2 「極細の針」を使用

蚊に刺されても痛くないように、針が細ければ細いほど痛みは抑えられます。
当院では太さの細い針を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。

Step3 各種テクニックの駆使

急激に麻酔液を注入すると細胞が膨張し痛みの原因となりますので、ゆっくりと時間をかけ麻酔液を注入していくことが大切となります。また、お口の中には痛みを強く感じる部分と、そうでない部分がありますので、痛みを抑えられる部位を狙って麻酔を打っていきます。
その他、注意が他の部分に行っている状態を作って注射するなど、患者さんに負担の少ない麻酔を行っています。

また、虫歯治療を嫌がるお子様が多い理由として「歯を削る時の」があります。
当院では「5倍速コントラ」とう機器を使い、「音」に対しても配慮をしています。
タービンという歯科特有の「キ~ン」という音のする器具ではありませんので、ストレスなく治療を受けて頂けます。
さらに、「5倍速で回転」する器具ですので「ブレ」が少なく、歯を削る量も少なくなります
そして、「歯を削る時の振動」も通常よりも軽減されますので、お子さんも安心してお口を開けてくれます。

取り組み3.キッズクラブ~お子様に楽しく来院していただくために~

当院では、ご来院いただいたすべてのお子様にハニカムクラブに入会していただきます(入会無料)。歯医者さんは、虫歯を削ったり抜いたりする場所ではなく、歯の大切さを学び、守っていくお手伝いをする場所です。ハニカムクラブではお一人お一人に冊子をプレゼントし、診療の度にデータを蓄積して成長発育に沿った計画的な治療に役立てたり、ゲーム感覚で楽しみながら歯の大切さを学んでもらいます。歯の大切さを理解することでお子様が率先して歯みがきをするようになったなど、親御様からも大変好評を頂いております。

取り組み4.「咬合誘導」「歯並び」のご提案

当院は「キッズスペース」を設置しております。受付から見える場所ですので、親御さんにも安心して治療に集中していただけます。 また、「個室診療室」も完備しておりますので、親御さんに同席していただくことも可能です。他の患者さんに迷惑をかける心配がありませんので、泣いてしまう子もご安心ください。

治療を終えたお子様にはご褒美もプレゼントしています。私達とのコミュニケーションも大切ですが、お子様にはこのようなイベント的要素があると、大変喜んで頂けます。

取り組み5.親御さんも一緒に学んで頂きます

子供の歯から大人の歯に生え替わるとき、ささいなボタンのかけ違いで歯並びが悪くなってしまうことがあります。その徴候を早めに見つけることで、簡単・短期間で歯並びを整えることが可能となります。
これを「咬合誘導」と言います。

咬合誘導は大人の歯がすべて生えてからの矯正とは違い、抜歯したり、歯を動かしたりといったものではありません。早い時期に適切な咬合誘導を行うことで、歯並びが安定して後戻りしにくくなり、場合によっては大人の歯の矯正治療が必要なくなることもあります。

咬合誘導 歯並びが悪くなる可能性がある場合、悪くなる前に対策を行う事です。
矯正治療 既に悪くなった歯並びを整えることです。

次に咬合誘導の代表格である「床矯正」についてご紹介します。

歯並びが悪くなる原因のほとんどは顎が小さいことです。顎が小さいと全ての歯がきちんと生えるスペースがないので、歯並びが悪くなったり、八重歯になったりします。普通の矯正治療ではこの原因に対するアプローチがなされず、抜歯などの処理で対応してきました。つまり対処療法が行われてきたわけです。

それに対して、床矯正とは従来の矯正治療では治す事のできなかった「顎の拡大」をすることにより、根本的な原因を治す原因療法になります。このことにより、抜歯の可能性が限りなく低くなりました。尚、床矯正にはメリット・デメリットが存在します。

床矯正のメリット

  • 小学校低学年が適齢期です。 (状態によっては3歳ぐらいからも治療可能)
  • 極力歯を抜かないで矯正が可能です。(歯を抜く必要もある場合があります)
  • 取り外しができるのでむし歯や歯周病、歯肉炎になりにくい。
  • ワイヤー(針金)を使った矯正治療よりは見た目が良いです。
  • 歯並びが変わることで顔つきが良くなることがあります。

床矯正のデメリット

  • 患者さんの協力が必要になるので「やる気」が大事です。
  • 12歳以上でも治療可能ですが、大人の歯は大きく、またあごの骨がお子さんと比べると硬いため時間がかかる場合が多いです。

よく床矯正の治療開始時期について質問を受けるのですが、一般的には小学校低学年が良い時期と言われています。ただ、治療開始時期は、お子さんの状態によって違います。治療するしないにかかわらず、まずは当院までご相談ください。適切な時期をご提案させて頂きます。

取組み6.虫歯予防のために行っている当院の取り組み

大人の場合、歯質が成長とともに丈夫になっているためすぐに虫歯が進行することはありません。しかし、子供は免疫力が低く、かつ、歯質もまだまだ弱いため、虫歯が一気に進行し、いわゆる「みそっ歯」と呼ばれる、黒くボロボロの歯になってしまうのです。

このようなことを防ぐため、当院では様々な情報提供の他、抵抗力の強化として、次のことを行っています。

上記についてそれぞれご説明いたします。

TBI(歯磨き指導)

子供が歯磨き好きになるように指導します。

虫歯が多発する部位は、下記の3ヶ所です。
(Ⅰ)歯と歯の間
(Ⅱ)歯と歯茎の境目
(Ⅲ)歯の溝

TBI(歯磨き指導)では、(Ⅱ)と(Ⅲ)から発生する虫歯を防ぐための効果的なブラッシング法を楽しみながら指導していきます。(Ⅰ)に関してはフロス(糸ようじ)の使い方を指導します。

シーラント填塞(てんそく)

上記(Ⅲ)の歯の溝は複雑で、ブラッシングだけでは汚れを取り除くことは出来ませんので、虫歯になってしまう事が多い部位です。
この溝をプラスチックで埋めることで汚れが溜まらないようにする虫歯予防法がシーラント填塞です。
乳臼歯が生えきったタイミング、もしくは6歳臼歯が生えたタイミングで治療すると効果的です。なお、使用するのは虫歯治療の際に詰め物として使う「レジン」という素材なのでご安心ください。

フッ素塗布

「フッ素」とは、歯質を強化する性質を持った物質です。
乳歯や生え替わったばかりの永久歯は非常に弱いのですが、フッ素塗布によって歯を溶けにくくすることができます。
定期的にフッ素塗布を行い、虫歯に負けない丈夫な歯を作りましょう!!

サホライド塗布

殺菌作用と虫歯抑制作用を持つ薬剤です。
虫歯の進行を抑制することができますが、塗布した部分が黒くなるため、いずれ生え変わる乳歯にのみの塗布となります。
塗るだけですので、お子さんに恐怖や痛みを抑えて治療することができます。

個別相談へのご案内

歯科治療には様々な素材・治療法がありますので、患者様がどの治療法がご自身に合っているかを判断するのは難しいものがあります。当院では十分な時間を取り、実際の症例・素材・模型などを用いながら、患者様が納得されるまでご相談させて頂きます。

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