当院には通常の2次元レントゲンよりも、精度高く撮影できるCTを導入しています。これまで見えなかったものが見えるようになるため、治療精度や安全性、確実性が格段に向上します。
下の画像をご覧ください。

同じ部位を2次元と3次元で撮影したものです。赤丸のマークを付けたところが問題の起きている部分となりますが、2次元レントゲンではそれが確認できません。
確認できないということは「問題が起きていない」と判断されてしまいますので、そのまま放置され、気づいた時にはもう時すでに遅しということがあります。CT撮影を利用することで、このようなリスクを回避できます。